餅つき唄平安時代の末期、治承4年(西暦1180年)、那須与一と兄の十郎が、源の九郎義経の家来となって平家追討の旅に立つとき、その出陣を祝って、福原の領民が大勢で激励のもちをついて献上したのが始まりといわれています...大田原名所・旧跡
芭蕉の道大雄寺の参道付近から浄法寺桃雪邸跡を経て芭蕉の広場へと続く約800メートルの遊歩道です。芭蕉と黒羽のむかしを思いながら文学散歩と旧跡探訪ができ、道程のなかには休憩所と句碑等があります。 芭蕉の道入...黒羽名所・旧跡
威徳院真雅上人が那珂川沿いから西の山を見ると、まるで霊牛がゆったりと臥せているような風景がさも極楽のようだと感じ、日頃から信仰していた「大威徳明王」のおかげと「霊牛山威徳院極楽寺」と名付けたとされていま...湯津上名所・旧跡
芭蕉の広場「おくのほそ道」で芭蕉が歩いた足跡を辿りながら、由緒ある黒羽(くろばね)の見どころを散策することができるコースの入口といえる所にあるのが「芭蕉公園」です。芭蕉の句碑、浄法寺桃雪邸跡があり、芭蕉の広...黒羽名所・旧跡
那須与一伝承館道の駅那須与一の郷に併設される「与一伝承館」には、その名の通り、那須与一公にまつわる逸品や貴重な資料などが展示されています。また、扇の的として名高い屋島の合戦における那須与一公の活躍をからくり人形...大田原レジャースポット
鎮国社社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...黒羽名所・旧跡
道の駅那須与一の郷那須与一をコンセプトに、扇の形の屋根が目を引く建物は、「情報館」「加工・物産品館」「農産物直売館」「レストラン館」からなります。大田原を知り、感じ、味わいながら、ひとときタイムスリップしてみませんか。大田原レジャースポット
高舘城跡文治元年(1185年)源平屋島の合戦で「南無八幡大菩薩、別してわが国の神明日光の権現、宇都宮、那須温泉大明神願はくはあの扇の真中射させてたばせ給へ」(平家物語)と念じて、見事扇の的を射落とした青年武士...黒羽名所・旧跡
那須野が原ハーモニーホール大ホール(1275席)と小ホール(399席)では音楽関係を中心として、文化や芸術の様々なイベントが開催されまています。その他、多目的ホールの「交流ホール」や、アートスペースとしての「第一ギャラリー」、「第二ギ...大田原レジャースポット
くらしの館かやぶき屋根が特徴のくらしの館。この建物は、今から約150年前に須賀川地区で建てられた民家を移築したものです。建物のなかには昔の生活用具が展示され、当時の住まいと暮らしの移り変わりを見ることができるほ...黒羽名所・旧跡
白旗城跡白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...黒羽名所・旧跡