第28回黒羽芭蕉の里全国俳句大会俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」紀行中、長期滞在した黒羽の地から新たな俳句文化の発信を目指して、「おくのほそ道」紀行300年にあたる平成元年度から「黒羽芭蕉の里 全国俳句大会」を毎年開催しています。黒羽イベント・歳時記
金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
蛇尾川蛇尾川(さびがわ)は、さびがわ又はじゃびがわとも呼ばれており、大佐飛山(1908メートル)を源とする大蛇尾川(さびがわ)と日留賀岳(1849メートル)を源とする小蛇尾川(さびがわ)が塩原付近で合流して蛇尾...大田原名所・旧跡
高舘城跡文治元年(1185年)源平屋島の合戦で「南無八幡大菩薩、別してわが国の神明日光の権現、宇都宮、那須温泉大明神願はくはあの扇の真中射させてたばせ給へ」(平家物語)と念じて、見事扇の的を射落とした青年武士...黒羽名所・旧跡
七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館国宝に指定されている那須国造碑の建立と発見をテーマに展示を行う資料館です。那須国造碑が建立された時代背景や江戸時代の徳川光圀による侍塚古墳発掘の業績、さらに、周辺の遺跡や出土品も紹介しています...湯津上名所・旧跡
実相院山門佐久山館主福原刑部資倍の室で、播州山崎城主本多肥後守忠英の女子が、早世した子供たちの供養のため福原家の菩提寺である実相院に、正徳年間(1711~16年)建立寄進したといわれています。この山門は、和唐折衷...大田原名所・旧跡