那須神社仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、さらに延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。その後、那須氏の崇敬篤く、那須氏没落の後は黒羽(くろば...大田原名所・旧跡
大田原太子祭建設業関係者の仕事始めの儀式「太子祭」 大工職人たちが鳥帽子(えぼし)・狩衣(かりぎぬ)の装束で、木やり唄に合わせ、烏帽子と赤い狩衣姿の棟梁10人が、長さ4メートル、直径40センチのスギの丸太を抱えて参道...大田原イベント・歳時記
大田原の地酒那須連山という自然のろ過装置で磨かれた、旨味たっぷりの伏流水が、大田原の優しい味わいの地酒を育みました。 「地酒のまち」大田原市内の酒蔵と商工団体、酒米生産団体及び行政が、地酒を核としたまちおこ...大田原特産・土産品
一の鳥居この鳥居をくぐるには川に入らなければならない、という不思議な鳥居です。光丸山法輪寺)には境内から奥の院に行くまでに三つの鳥居があり、そのうちの一つ。本堂横の岩川をまたいで立っています。昔はこの川...湯津上名所・旧跡
永代々神楽那須神社の「永代々神楽」は、平安時代末期の1185年(文治元)那須与一宗隆公が屋島の戦功により那須の総領となり、1187年(文治3)に土佐杉をもって社殿を再建し、社領を寄進、京都から神職小泉出雲守並びに伶...大田原イベント・歳時記
黒羽神社黒羽招魂社は、藩主大関増勤が建立し、戊辰戦争に従軍し、戦没した兵士をはじめ国家公共にゆくした人々の霊がまつられている(戊辰戦争以来太平洋戦争に至る戦没者1983柱)。例大祭は戊辰の役凱旋日にちなんで10...黒羽名所・旧跡
金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
大田原神社主祭神は大己貫神と小彦名神。当初は温泉神社と呼ばれ、歴代藩主の保護を受けてきました。龍城公園の北側丘陵にあり、うっそうとした楠の大木や老杉に囲まれた本殿は見事です。おおたわら七福神:恵比寿...大田原名所・旧跡