金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
鎮国社社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...黒羽名所・旧跡
玉藻稲荷神社玉藻稲荷神社は、その縁起にまつわる伝説「九尾の狐」を伝える神社としても有名です。昔、狐の化身でありながらもその麗美な姿のため、帝にたいへん寵愛された玉藻の前という美女がいました。しかし、帝が病気の...黒羽名所・旧跡
羽田沼野鳥公園春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み、子育てをしていたハクチョウたちは、冬が近づくと越冬地を求め約1週間かけて数千キロも南下します。ここ羽田(はんだ)沼へも、約百羽のハクチョウたちが、10月末頃にやっ...大田原公園
大雄寺おススメ:5月13日~6月30日大雄寺は、応永(おうえい)11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺(ぼだいじ)として庇護され、天正(てんしょう)4年(1576)に大関高増(おおぜきたかます) が余瀬(よぜ...黒羽名所・旧跡
イトヨこの魚の種類は、イトヨとトミヨの二種があって、春季河口より川を遡って産卵し、幼魚は海に下って育つ習性をもっています。石川、山形、新潟の各県に生息しており、大きさは約3センチメートル余りで、本市のイト...大田原名所・旧跡
第28回黒羽芭蕉の里全国俳句大会俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」紀行中、長期滞在した黒羽の地から新たな俳句文化の発信を目指して、「おくのほそ道」紀行300年にあたる平成元年度から「黒羽芭蕉の里 全国俳句大会」を毎年開催しています。黒羽イベント・歳時記