黒羽神社黒羽招魂社は、藩主大関増勤が建立し、戊辰戦争に従軍し、戦没した兵士をはじめ国家公共にゆくした人々の霊がまつられている(戊辰戦争以来太平洋戦争に至る戦没者1983柱)。例大祭は戊辰の役凱旋日にちなんで10...黒羽名所・旧跡
七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
ザゼン草(大田原市指定天然記念物)北金丸のザゼン草群生地が2月1日より3月31日まで一般公開しております。 ザゼン草は、大田原市指定天然記念物になっております。 群生地の広さは約1,400平方メートル。昨年は、約330株ほどが開花しまし...大田原イベント・歳時記
黒羽芭蕉の館黒羽芭蕉の館は、芭蕉に関わる資料と、黒羽(くろばね)藩主大関家の資料を常時展示していますが、多くの方々に郷土の文化遺産への関心を高めてもらうため、企画展も開催しています。建物は、八溝材を豊富に用い...黒羽名所・旧跡
滝沢神社 不動の滝高原山のふもとから流れる箒川ぞいの流域には、いくつもの滝があります。この不動の滝もその一つです。その昔、滝の近くに石に彫られた不動明王があり、堂を建立して祀ったことから、この名がつきました。大田原名所・旧跡
福原八幡宮創建年代は、さだかではありませんが、那須家の崇敬篤く、貞亨2年(1685年)社殿を修復し、更に寛政2年(1790年)修築して現在に至っています。本殿は流造り、銅板平葺で壮麗、彫刻の手法もすぐれています。大田原名所・旧跡
佐久山のケヤキ推定樹齢 800年、樹高 21.5メートル、目通り周囲7.53メートルの巨木で、東西南北約23メートルに枝を広げています。幹は地上2.5メートルまでは根元にむかって太くなり、多数のコブがあります。また、地上8メートル...大田原名所・旧跡
芭蕉公園「おくのほそ道」で芭蕉が歩いた足跡を辿りながら、由緒ある黒羽(くろばね)の見どころを散策することができるコースの入口といえる所にあるのが「芭蕉公園」です。芭蕉の句碑、浄法寺桃雪邸跡があり、芭蕉の広...黒羽公園
十一面千手観自在菩薩木彫漆塗の立像で高さ1.5メートル、作者は不明ですが南北朝時代の作風を伝える貴重なものといわれています。天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)が大田原城を築城後、城の四方固めの一つとして、東方の...大田原名所・旧跡
実相院山門佐久山館主福原刑部資倍の室で、播州山崎城主本多肥後守忠英の女子が、早世した子供たちの供養のため福原家の菩提寺である実相院に、正徳年間(1711~16年)建立寄進したといわれています。この山門は、和唐折衷...大田原名所・旧跡
鎮国社社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...黒羽名所・旧跡