金燈籠文政2年(1819年)、大田原宿の有志38人により防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願し上町十字路に建てられたものです。初代金灯籠は、太平洋戦争末期の「金属回収運動」により応召。二代目は、三斗小屋宿から譲...大田原名所・旧跡
二ツ室塚古墳小船渡の那珂川右岸段丘上に立地する全長46.5メートルの前方後円墳。前方部を北西方向に向けています。 昭和49年、栃木県史編さん事業の一環として発掘調査が実施されています。後円部の高さが前方部の高さより...湯津上名所・旧跡
芭蕉の里くろばね夏まつり・市民花火大会おススメ:8月4日~8月16日那珂川河川公園を会場に、「芭蕉の里くろばね夏まつり・市民花火大会」が開催されます。那珂川対岸では花火が打ち上げられ夜空を華やかに彩ります。黒羽イベント・歳時記
七重の塔薬師堂境内にあり、江戸中期の貞享元年(1684年)に建立されました。基礎は凝灰石、塔は安山岩でつくられています。現存の高さは4.85メートルあり、当地域付近の古石塔の中では最大ですが、形式からみて建立当時は...大田原名所・旧跡
龍城公園大田原城は、天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)によって築城され、町島水口より移り住み、以来明治4年(1871年)の廃藩置県に至る326年間、大田原氏の居城でした。慶長5年(1600年)徳川家康は関ケ原合戦...大田原公園
黒羽神社黒羽招魂社は、藩主大関増勤が建立し、戊辰戦争に従軍し、戦没した兵士をはじめ国家公共にゆくした人々の霊がまつられている(戊辰戦争以来太平洋戦争に至る戦没者1983柱)。例大祭は戊辰の役凱旋日にちなんで10...黒羽名所・旧跡
くらしの館かやぶき屋根が特徴のくらしの館。この建物は、今から約150年前に須賀川地区で建てられた民家を移築したものです。建物のなかには昔の生活用具が展示され、当時の住まいと暮らしの移り変わりを見ることができるほ...黒羽名所・旧跡
実相院山門佐久山館主福原刑部資倍の室で、播州山崎城主本多肥後守忠英の女子が、早世した子供たちの供養のため福原家の菩提寺である実相院に、正徳年間(1711~16年)建立寄進したといわれています。この山門は、和唐折衷...大田原名所・旧跡
上侍塚・下侍塚古墳湯津上地区は古墳群の宝庫と呼ばれるところで、20基を超えています。上侍塚古墳は西暦400年ごろの築造と推測されます。全長114mで、栃木県内の前方後方墳(前も後ろも四角形の墓)の中で二番目の大きさです。...湯津上名所・旧跡