永代々神楽那須神社の「永代々神楽」は、平安時代末期の1185年(文治元)那須与一宗隆公が屋島の戦功により那須の総領となり、1187年(文治3)に土佐杉をもって社殿を再建し、社領を寄進、京都から神職小泉出雲守並びに伶...大田原イベント・歳時記
羽田沼野鳥公園春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み、子育てをしていたハクチョウたちは、冬が近づくと越冬地を求め約1週間かけて数千キロも南下します。ここ羽田(はんだ)沼へも、約百羽のハクチョウたちが、10月末頃にやっ...大田原公園
玄性寺福原にある曹洞宗の寺院。境内には江戸期の那須家当主である那須資礼によって建てられた、与一をはじめとする那須一族の供養塔が残る。また、かつては福原城内にあったという矢剪石と呼ばれる巨石がある。与一が...大田原名所・旧跡
磯上の山桜大田原市北部にある両郷(磯上)の八溝登山口、『一の鳥居』のそばにあります。周囲4.3メートル、高さ17メートル、地上約4メートルで二つに分かれ、その枝もまた二~三枝に分かれ、枝を大きく広げて傘状になり、...黒羽名所・旧跡
大雄寺おススメ:5月13日~6月30日大雄寺は、応永(おうえい)11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺(ぼだいじ)として庇護され、天正(てんしょう)4年(1576)に大関高増(おおぜきたかます) が余瀬(よぜ...黒羽名所・旧跡
旧浄法寺邸松尾芭蕉と曾良は元禄2年4月4日(陽暦5月22日、1689年)に浄法寺図書(俳号桃雪)に招かれた。「おくのほそ道」によれば、「黒羽の館代浄法寺何がしの方に音信る、思いがけぬあるじの悦び、日夜語つづけて云々」...黒羽名所・旧跡
白旗城跡白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...黒羽名所・旧跡