大田原地区
「与一の里大田原」として大田原市の中心を担いながら、那須神社を代表に、那須与一公由来の史跡も数多く残されています。
大田原市は栃木県の北東部に位置する市で、那須塩原市、さくら市、矢板市、那須町、那珂川町のほか、茨城県や福島県にも隣接しています。日本有数の鮎の宝庫の清流那珂川と箒川を挟んで、中・西部の那須野が原の平野部と東部の八溝山系の山間部に大別されます。
中・西部の平野部は、大田原市の市街地を構成する都市機能の集積度が高い活力あふれるエリアで、栃木県北部の拠点地域です。また那珂川を挟んで東部地区は、八溝山系の美しい山並みが連なり日本の原風景が残されています。
項目 | 内容 |
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人口 | 70,674人(2023年4月1日現在) |
世帯数 | 30,470世帯(2023年4月1日現在) |
総面積 | 354.36平方キロメートル |
アクセス | 東京から80分、仙台からも80分 |
イメージキャラクター | 与一くん |
公式ホームページ | http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/ |
「与一の里大田原」として大田原市の中心を担いながら、那須神社を代表に、那須与一公由来の史跡も数多く残されています。
松尾芭蕉も奥の細道を旅した際もっとも多く滞在した、「芭蕉の里くろばね」。多くの句碑も残り、記録や資料を展示した「芭蕉の館」は必見です。
国宝「那須国造碑」や日本一美しいとされる「下侍塚古墳」など多くの史跡を今に残す「歴史と古墳の里ゆづかみ」。歴史だけでなく、「なかがわ水遊園」などのレジャースポットも満載です。