太々神楽は、京都より伝えられたといわれています。文政4年(西暦1821年)2月に行われた座および配役世話人名を記した文書によると、当時は近隣の神職だけの奉仕によって行われていたようですが、現在は羽田(はんだ)の氏子中の男性によって行われています。毎年3月の八龍神社祭礼(28日前の直近の日曜)に13座が奉納されています。
1三筒翁 2千箭 3天狐 4大蛇退治 5山祗 6花神楽 7弓神楽 8長刀舞 9種蒔 10剣舞 11磐戸開 12湯深り 13海空遊行