大田原市の観光案内

- 黒羽地区

- 名所・旧跡

黒羽地区について

松尾芭蕉も奥の細道を旅した際もっとも多く滞在した、「芭蕉の里くろばね」。多くの句碑も残り、記録や資料を展示した「芭蕉の館」は必見です。

駒込の池

那須与一が屋島の戦いで扇の的を射た時の乗馬「鵜黒の駒」生まれ育った地と伝えられています。

黒羽

名所・旧跡

白旗城跡

白旗城は、応永年間に大関増清が築いた山城で黒羽城と関係の深い城です。大関家は、那須家に属した武将集団、那須七騎の旗頭で、近世大名として安定する前の室町期まで、この城を拠点としていました。白旗城の名...

黒羽

名所・旧跡

鎮国社

社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...

黒羽

名所・旧跡

明王寺

高岩山明王寺は、京都の智積院を総本山とする真言宗智山派のお寺で、今から450年位前に創建されました。八溝七福神の恵比寿様、おくのほそ道霊場第三十一番札所、那須三十三観音第一番札所のお寺。

黒羽

名所・旧跡

高舘城跡

文治元年(1185年)源平屋島の合戦で「南無八幡大菩薩、別してわが国の神明日光の権現、宇都宮、那須温泉大明神願はくはあの扇の真中射させてたばせ給へ」(平家物語)と念じて、見事扇の的を射落とした青年武士...

黒羽

名所・旧跡

黒羽神社

黒羽招魂社は、藩主大関増勤が建立し、戊辰戦争に従軍し、戦没した兵士をはじめ国家公共にゆくした人々の霊がまつられている(戊辰戦争以来太平洋戦争に至る戦没者1983柱)。例大祭は戊辰の役凱旋日にちなんで10...

黒羽

名所・旧跡

大雄寺

大雄寺は、応永(おうえい)11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺(ぼだいじ)として庇護され、天正(てんしょう)4年(1576)に大関高増(おおぜきたかます) が余瀬(よぜ...

黒羽

名所・旧跡

芭蕉の道

大雄寺の参道付近から浄法寺桃雪邸跡を経て芭蕉の広場へと続く約800メートルの遊歩道です。芭蕉と黒羽のむかしを思いながら文学散歩と旧跡探訪ができ、道程のなかには休憩所と句碑等があります。

芭蕉の道入...

黒羽

名所・旧跡

黒羽河岸跡

近世中期の頃から明治の終わり(鉄道開通)頃まで、那珂川には帆かけ船(小鵜飼船)や筏による舟運が行われた。黒羽の属する東野地方は、利根川水系の文化圏に属し江戸と結ばれ、奥州街道の開通によって、南奥(...

黒羽

名所・旧跡

西教寺

白旗山西教寺は、明治二年に創立されたので、芭蕉・曾良とは直接関係はないが、境内には曾良の句碑があります。

黒羽

名所・旧跡

磯上の山桜

大田原市北部にある両郷(磯上)の八溝登山口、『一の鳥居』のそばにあります。周囲4.3メートル、高さ17メートル、地上約4メートルで二つに分かれ、その枝もまた二~三枝に分かれ、枝を大きく広げて傘状になり、...

黒羽

名所・旧跡

大田原市の観光名所マップ

観光名所リスト

名称 業種 地区
旧浄法寺邸名所・旧跡黒羽
駒込の池名所・旧跡黒羽
黒羽芭蕉の館名所・旧跡黒羽
芭蕉の広場名所・旧跡黒羽
芭蕉の道名所・旧跡黒羽
大雄寺名所・旧跡黒羽
くらしの館名所・旧跡黒羽
玉藻稲荷神社名所・旧跡黒羽
高舘城跡名所・旧跡黒羽
磯上の山桜名所・旧跡黒羽
白旗城跡名所・旧跡黒羽
鎮国社名所・旧跡黒羽
黒羽河岸跡名所・旧跡黒羽
鹿子畑翠桃邸名所・旧跡黒羽
黒羽神社名所・旧跡黒羽
大宿街道名所・旧跡黒羽
大久保の棚田名所・旧跡黒羽
明王寺名所・旧跡黒羽
常念寺名所・旧跡黒羽
西教寺名所・旧跡黒羽
修験光明寺跡名所・旧跡黒羽

大田原観光協会

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