大田原市の観光案内

- 黒羽地区

- 名所・旧跡

黒羽地区について

松尾芭蕉も奥の細道を旅した際もっとも多く滞在した、「芭蕉の里くろばね」。多くの句碑も残り、記録や資料を展示した「芭蕉の館」は必見です。

大雄寺

大雄寺は、応永(おうえい)11年(1404)に開山されたのが始まりといわれ、領主であった大関氏の菩提寺(ぼだいじ)として庇護され、天正(てんしょう)4年(1576)に大関高増(おおぜきたかます) が余瀬(よぜ...

黒羽

名所・旧跡

黒羽芭蕉の館

黒羽芭蕉の館は、芭蕉に関わる資料と、黒羽(くろばね)藩主大関家の資料を常時展示していますが、多くの方々に郷土の文化遺産への関心を高めてもらうため、企画展も開催しています。建物は、八溝材を豊富に用い...

黒羽

名所・旧跡

芭蕉の広場

「おくのほそ道」で芭蕉が歩いた足跡を辿りながら、由緒ある黒羽(くろばね)の見どころを散策することができるコースの入口といえる所にあるのが「芭蕉公園」です。芭蕉の句碑、浄法寺桃雪邸跡があり、芭蕉の広...

黒羽

名所・旧跡

駒込の池

那須与一が屋島の戦いで扇の的を射た時の乗馬「鵜黒の駒」生まれ育った地と伝えられています。

黒羽

名所・旧跡

鎮国社

社伝によると、久寿2年(1155年)に須藤権守貞信、千葉介常胤、三浦介義明、上総介広常等が勅を受けて那須野の九尾の狐を退治したとき、弓矢の神、八幡宮をこの地に勧請して祀ったという。これを狩野の八幡宮と称...

黒羽

名所・旧跡

明王寺

高岩山明王寺は、京都の智積院を総本山とする真言宗智山派のお寺で、今から450年位前に創建されました。八溝七福神の恵比寿様、おくのほそ道霊場第三十一番札所、那須三十三観音第一番札所のお寺。

黒羽

名所・旧跡

大久保の棚田

〔黒羽大字亀久 棚田枚数34枚、面積4.3ha、関係農家7戸〕
棚田とは一般的に傾斜度20分の1(水平距離を20メートル進んで1メートル高くなる傾斜)以上で1ヘクタール以上の「急傾斜の山間地の階段状棚田」の水...

黒羽

名所・旧跡

玉藻稲荷神社

玉藻稲荷神社は、その縁起にまつわる伝説「九尾の狐」を伝える神社としても有名です。昔、狐の化身でありながらもその麗美な姿のため、帝にたいへん寵愛された玉藻の前という美女がいました。しかし、帝が病気の...

黒羽

名所・旧跡

くらしの館

かやぶき屋根が特徴のくらしの館。この建物は、今から約150年前に須賀川地区で建てられた民家を移築したものです。建物のなかには昔の生活用具が展示され、当時の住まいと暮らしの移り変わりを見ることができるほ...

黒羽

名所・旧跡

磯上の山桜

大田原市北部にある両郷(磯上)の八溝登山口、『一の鳥居』のそばにあります。周囲4.3メートル、高さ17メートル、地上約4メートルで二つに分かれ、その枝もまた二~三枝に分かれ、枝を大きく広げて傘状になり、...

黒羽

名所・旧跡

芭蕉の道

大雄寺の参道付近から浄法寺桃雪邸跡を経て芭蕉の広場へと続く約800メートルの遊歩道です。芭蕉と黒羽のむかしを思いながら文学散歩と旧跡探訪ができ、道程のなかには休憩所と句碑等があります。

芭蕉の道入...

黒羽

名所・旧跡

大田原市の観光名所マップ

観光名所リスト

名称 業種 地区
旧浄法寺邸名所・旧跡黒羽
駒込の池名所・旧跡黒羽
黒羽芭蕉の館名所・旧跡黒羽
芭蕉の広場名所・旧跡黒羽
芭蕉の道名所・旧跡黒羽
大雄寺名所・旧跡黒羽
くらしの館名所・旧跡黒羽
玉藻稲荷神社名所・旧跡黒羽
高舘城跡名所・旧跡黒羽
磯上の山桜名所・旧跡黒羽
白旗城跡名所・旧跡黒羽
鎮国社名所・旧跡黒羽
黒羽河岸跡名所・旧跡黒羽
鹿子畑翠桃邸名所・旧跡黒羽
黒羽神社名所・旧跡黒羽
大宿街道名所・旧跡黒羽
大久保の棚田名所・旧跡黒羽
明王寺名所・旧跡黒羽
常念寺名所・旧跡黒羽
西教寺名所・旧跡黒羽
修験光明寺跡名所・旧跡黒羽

大田原観光協会

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