大田原市の観光案内

- 大田原地区

- 名所・旧跡

大田原地区について

「与一の里大田原」として大田原市の中心を担いながら、那須神社を代表に、那須与一公由来の史跡も数多く残されています。

福原八幡宮

創建年代は、さだかではありませんが、那須家の崇敬篤く、貞亨2年(1685年)社殿を修復し、更に寛政2年(1790年)修築して現在に至っています。本殿は流造り、銅板平葺で壮麗、彫刻の手法もすぐれています。

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名所・旧跡

滝沢神社 不動の滝

高原山のふもとから流れる箒川ぞいの流域には、いくつもの滝があります。この不動の滝もその一つです。その昔、滝の近くに石に彫られた不動明王があり、堂を建立して祀ったことから、この名がつきました。

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名所・旧跡

那須神社

仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、さらに延暦年中(782~806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。
その後、那須氏の崇敬篤く、那須氏没落の後は黒羽(くろば...

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名所・旧跡

餅つき唄

平安時代の末期、治承4年(西暦1180年)、那須与一と兄の十郎が、源の九郎義経の家来となって平家追討の旅に立つとき、その出陣を祝って、福原の領民が大勢で激励のもちをついて献上したのが始まりといわれています...

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名所・旧跡

雅楽

正浄寺(佐久山)に伝わる雅楽は、同寺の檀家有志が一子相伝の形で伝承してきたもので、県内でも貴重な郷土芸能といえます。 鉦鼓(しょうこ)、笙(しょう)、横笛、鞨鼓(かっこ)など6種の楽器を使用し、越天樂・五常...

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名所・旧跡

佐久山のケヤキ

推定樹齢 800年、樹高 21.5メートル、目通り周囲7.53メートルの巨木で、東西南北約23メートルに枝を広げています。幹は地上2.5メートルまでは根元にむかって太くなり、多数のコブがあります。また、地上8メートル...

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名所・旧跡

ミヤコタナゴ

「市の魚」で、地元では昔からオシャラクブナと呼んでいます。コイ科タナゴ属のわが国固有の種。藻類を主とした雑食性で、1~2年で体長3~4センチメートルに成長し親魚になります。産卵期(春)になると、オスに...

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名所・旧跡

城鍬舞

大田原の城は、大田原氏がもと町島に水口居館と称し居住していましたが、天文14年(西暦1545年)大田原資清(すけきよ)に至り、前室村(大田原)に築城し、前室城と称して移り住みました。資清(すけきよ)は築城にあた...

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名所・旧跡

光真寺

霊感あらたかな甲子大黒天、子育て地蔵尊が祭られ、毎年、2月3日の節分会(せつぶんえ)や2・7月の23・24日の春秋地蔵尊例大祭は、関東各地からの参詣人で賑わいます。本堂の西側には、大田原家歴代藩主の墓(市指...

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名所・旧跡

イトヨ

この魚の種類は、イトヨとトミヨの二種があって、春季河口より川を遡って産卵し、幼魚は海に下って育つ習性をもっています。石川、山形、新潟の各県に生息しており、大きさは約3センチメートル余りで、本市のイト...

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名所・旧跡

十一面千手観自在菩薩

木彫漆塗の立像で高さ1.5メートル、作者は不明ですが南北朝時代の作風を伝える貴重なものといわれています。
天文14年(1545年)大田原資清(すけきよ)が大田原城を築城後、城の四方固めの一つとして、東方の...

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名所・旧跡

蛇尾川

蛇尾川(さびがわ)は、さびがわ又はじゃびがわとも呼ばれており、大佐飛山(1908メートル)を源とする大蛇尾川(さびがわ)と日留賀岳(1849メートル)を源とする小蛇尾川(さびがわ)が塩原付近で合流して蛇尾...

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名所・旧跡

大田原市の観光名所マップ

観光名所リスト

名称 業種 地区
那須神社名所・旧跡大田原
永代々神楽・太々神楽名所・旧跡大田原
大田原神社名所・旧跡大田原
光真寺名所・旧跡大田原
七重の塔名所・旧跡大田原
金燈籠名所・旧跡大田原
玄性寺名所・旧跡大田原
与一公の墓名所・旧跡大田原
十一面千手観自在菩薩名所・旧跡大田原
佐久山のケヤキ名所・旧跡大田原
滝沢神社 不動の滝名所・旧跡大田原
福原八幡宮名所・旧跡大田原
実相院山門名所・旧跡大田原
ザゼンソウ群生地名所・旧跡大田原
羽田沼野鳥公園名所・旧跡大田原
琵琶池名所・旧跡大田原
正浄寺名所・旧跡大田原
玄性寺(餅つき唄)名所・旧跡大田原
温泉神社(城鍬舞)名所・旧跡大田原
イトヨの生息地名所・旧跡大田原
ミヤコタナゴの生息地名所・旧跡大田原
蛇尾川名所・旧跡大田原

大田原観光協会

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